「こんな男はナシ?」『Dr.HOUSE』試写会で女子のホンネが炸裂

2004年からアメリカで放送開始、日本でも地上波で放送され人気となった医療ドラマ『Dr.HOUSE』の最新シリーズのDVDが本日リリースされるのを記念して、今月14日にFIORIA GINZA aria bluで女性限定試写会と座談会が行われ、女子の本音が炸裂した鑑賞会となった。旅行バッグ

『Dr.HOUSE』は天才診断医だが、一匹狼でひねくれ者の医師・ハウスとそのチームが、他の医師が解明出来なかった病の原因をそれぞれ専門分野の能力や個性を生かして突き止めていく姿を描く医療ドラマ。最新のシーズン5では、主人公・ハウスの身近な人の死、親友との亀裂など様々な問題が発生し、新たな局面をむかえる。リュックサック

当日の試写会には20代〜40代の女性15名が参加し、『Dr.HOUSE シーズン5』の第1話と2話を鑑賞。その後行われた座談会では、「ドクター・ハウスの元に訪れる患者の、初めて聞く変わった病名やその診断方法が興味深かった」、「医療ネタだけではなく、院内の人間模様も面白い!」という声が続出。中でも盛り上がりを見せたのは「主人公のハウスの性格について」だった。腕は良いが、破天荒で毒舌、難アリのハウスについて「職場の上司だったら頼れるかも」、「あんな性格だったら絶対に付き合えない(笑)」、「逆に手のひらで踊らせたい」などなど、身近にドクター・ハウスのような男がいた場合を考えた回答も多く、盛り上がりを見せたという。座談会の最後の質問「ハウスと交際してもいい度は何%?」の回答平均は28.6%で、渋くてカッコいい見た目や、天才的な頭脳を持つ医者というステータス以上に、やはり彼の厄介な性格がネックだったようだ。 プラダ

アンケート結果によると「続きが見たい度」は平均74%で、15人中8人が「満足」と回答。主人公には共感できないが、現実離れした設定と、今後の人間模様に関心を持つ人が多かったようだ。