30歳になった松井大輔が壮大な目標を語る「甲子園でチャリティー運動会ができれば光栄」

グルノーブルの日本代表MF松井大輔が11日に30歳の誕生日を迎えた。自身の公式ブログでは周囲の支えに感謝をすると共に、今後の抱負を記している。Sea Dwellerシリーズ

「今年で30歳。フランスに来てから本当に早かったです。時間が経つのは本当に早い」

「自分を振り返ってみても色んな事があったなと感じます。今だから、節目の時という事もあってみんなに感謝したい」

「自分が今存在するのも、こうやって普通に暮らせる事、サッカーが出来る事も。僕を支えてくれた人、本当にありがとうございます」

 また東日本大震災を受けて、関西でチャリティーイベントを行いたいという意向も示している。

「自分が考えている事を話したい。関西で何か出来ないか?チャリティー運動会とかはどうですか?野球もサッカーもスポーツはみんなをハッピーにしてくれる。テレビ中継してもらえるなら企画を考えてほしい。100M走、障害物競走、パン食い競走、綱引き、etc...。オーロラビジョンでの選手からの出し物をその場でオークション」ロンジン

「サッカー4球団(ガンバ、ヴィッセル、サンガ、セレッソ)。野球2球団(阪神タイガース、オリックス)。出来れば芸能人、タレント、アーティスト、色んな人に参加してほしい」

「甲子園でも使わせてくれるなら光栄な限り、素晴らしい事だ」

 まだ企画段階で実現には様々な問題があるだろうとした上で、松井はみんなで出来る事をやってみませんかと呼びかけている。
グッチ Gucci
「西日本から関西から日本を支えて行きましょう」

「これが30歳になった自分の目標」