織田裕二主演最新作に福山雅治の出演が決定!

2009年に公開された織田裕二の主演映画『アマルフィ 女神の報酬』の続編『アンダルシア 女神の報復』に福山雅治が出演することが発表された。
ダミエ

『アンダルシア 女神の報復』は“外交官・黒田康作”シリーズの最新作で、スペイン北部の公国・アンドラで起こった日本人投資家殺害事件の調査にあたった黒田(織田)が、国際犯罪の巨大な闇に巻き込まれていく姿を描く。福山は前作の『アマルフィ…』と同様、黒田が唯一信頼するフリージャーナリストの佐伯章悟役で出演し、本作では“国際犯罪の闇”を追う黒田に、事件解決の鍵となる重要な情報を提供する。モノグラム

撮影は1月上旬よりスペイン・バルセロナでクランクインし、現地で久々の再会を果たした織田と福山は、撮影の合間も談笑するなど現場は終始和やかムードだったという。ロケは市内の地中海に面したバルセロネータ海岸沿い中央郵便局前や、カタルーニャ美術館で行われ、それぞれの主演作でタッグを組んだ西谷弘監督(織田裕二『県庁の星』、福山雅治『容疑者Xの献身』)のもと息のあった撮影が進められた。グッチバック新作

福山は「台本を読んで感じたことは“謎”や“伏線”が絡み合った上質なエンターテインメント作品だということです。以前ご一緒させていただいた西谷弘監督や、織田裕二さん・伊藤英明さん・黒木メイサさんをはじめとした素晴らしいキャストの方々が登場しているので、ご覧いただければ必ず楽しめるはずです」とコメントを寄せている。ショルダーバッグ

本作は6月上旬に完成予定、6月25日(土)より全国東宝系で公開される。